- てんちょう
- I
てんちょう【天寵】天のめぐみ。 また, 天子の恩愛。IIてんちょう【天朝】朝廷・天子を敬っていう語。IIIてんちょう【天聴】天子が聞くこと。 叡聞(エイブン)。~に達・する天子の耳にはいる。 天聴に及ぶ。IVてんちょう【天長】天の永久であること。Vてんちょう【天長】年号(824.1.5-834.1.3)。 弘仁の後, 承和の前。 淳和(ジユンナ)・仁明(ニンミヨウ)天皇の代。VIてんちょう【天頂】(1)観測者を貫く鉛直線を真上に延ばして天球と交わる点。 天頂点。⇔ 天底(2)〔「てんじょう」とも〕物のいちばん高い所。 てっぺん。VII
「(笈ノ)~には四尺五寸の大太刀を/義経記 7」
てんちょう【店長】店の長。 その店の責任者。VIIIてんちょう【転調】楽曲の途中で一つの調から別の調に変えること。→ 移調
Japanese explanatory dictionaries. 2013.